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自民党憲法改正推進本部が4日まとめた論点整理で、徴兵制の検討を示唆するかのような表現があり、大島理森幹事長が慌てて否定の談話を発表する一幕があった。
論点整理は、「国民の義務について」の項目で、ドイツなどで、国民の兵役義務とともに良心的兵役拒否の権利が定められていると指摘。その上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」と、徴兵制検討とも受け取れる表現が盛り込まれている。 これに関して大島氏は同日夜、「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものに過ぎず、わが党が徴兵制を検討することはない」との談話を発表した。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜 ・ 自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜 ・ 場外戦にもつれ込む「小沢捜査」の内実 ・ 阿久根市長に知事が苦言「公人として説明を」(読売新聞) ・ 「調書訂正、聞き入れられず」=元係長、検事の作文と改めて主張−郵便料金不正(時事通信) ・ 張が先勝=囲碁十段戦(時事通信) ・ チリ巨大地震 津波の高さ 測定方法は?(産経新聞) ・ <新潟市美術館>かびの次は虫、展示室でクモなど大発生(毎日新聞) PR |
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