× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
商品の在庫をメーカーなどに代わって個人がインターネット上で宣伝・販売する新手の商法「ドロップシッピング」(DS)で、「ショップを開けば月収数十万円が確実に得られる」などとうその勧誘を行ったなどとして、東京都は1日、都内のインターネット関連業者2社に対し、特定商取引法に基づく9カ月間の一部業務停止を命じた。
DSはサラリーマンや主婦らの副業として広がりつつあるが、都によると、同法に基づく関連業者への行政処分は全国で初めて。 都が業務停止を命じたのは「ネット」(千代田区)と「バイオインターナショナル」(豊島区)。DSでは、個人が自ら決めた価格で商品を販売し、メーカーなどに支払う卸値との差額を取得できるが、2社は「リスクゼロ」「最低でも月10万円から15万円の利益が出る」などと宣伝。しかし、もともと高価な卸値を設定したり、高額な初期費用を受け取るなどし、契約者側にはほとんどもうけが出ない状況だった。 【関連ニュース】 ・ 就職不安に付け込み不当契約=英会話会社に業務停止命令 ・ マルチ3社、90億円所得隠し=ネット上の仮想空間ビジネス ・ 営業委託先に「実体なし」=携帯充電器マルチ商法 ・ 携帯充電器マルチ、8人逮捕=虚偽説明で解約妨害容疑 ・ 統一教会大分教会など捜索=特定商取引法違反容疑 ・ <偽1万円札>関東で数百枚発見 日本人2人関与か(毎日新聞) ・ 「500系」ラストラン、「こだま」で余生(読売新聞) ・ 第二京阪道路 高速道を地車走る?全通前の祝賀イベント(毎日新聞) ・ 副大臣が4回長崎出張=知事選前、農水相も1回−政府答弁書(時事通信) ・ 自宅たまり場に大麻吸引=少年ら4人逮捕、家出中学生も−大阪府警(時事通信) |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |