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平成21年8月の衆院選公示前、運動員に報酬を支払う約束をしたとして公選法違反(買収)の罪に問われた元衆院議員、武山百合子被告(62)の判決公判が2日、さいたま地裁で開かれた。若園敦雄裁判長は「ルールに反してでも当選しようとした犯行で、身勝手」として、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
若園裁判長は判決で「選挙の公正さを損なった程度は少なくない」と指摘。一方、執行猶予を付けた理由について、武山被告が被告人質問などで政界引退を表明したことなどを挙げた。 武山被告は、平成5年の衆院選で日本新党から出馬し初当選、衆院議員を4期務めた。17年の衆院選は民主党公認で、21年は無所属で出馬し、いずれも落選していた。 【関連記事】 ・ 公選法違反の武山元議員に1年6月求刑 さいたま地裁 ・ 武山元衆院議員を公選法違反容疑で起訴 ・ 武山容疑者の事務所など家宅捜索 「期待裏切り許せない」との声も ・ 武山元衆院議員を逮捕、公選法違反の疑い ・ 運動員買収容疑で武山元議員を逮捕 埼玉県警 ・ エスカレーターから転落死…ランドマークタワー(読売新聞) ・ <掘り出しニュース>神社石段にひな人形1200体ずらり 千葉・勝浦(毎日新聞) ・ 殺人は時効廃止、法制審部会が要綱骨子案(読売新聞) ・ 仙台、福井の被害品 香港で押収 国内20〜30件 爆窃団関与?(産経新聞) ・ 診断基準策定求め要望書−「脳脊髄液減少症」支援の会(医療介護CBニュース) PR |
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