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千葉家裁は18日、担当していた事件14件の事務処理を行わずに放置したり、虚偽の日付をコンピューターシステムに入力したりして事件が終局(解決)したように偽装していたとして、40代の男性書記官を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
同家裁によると、書記官は、平成19年ごろから21年1月までの間、人事事件1件と家事事件13件について、必要な事務処理をせずに放置し、うち10件については虚偽の終局日データを入力していたとされる。 千葉家裁の西尾幸夫所長は「裁判所職員としてあるまじき行為であり誠に遺憾。改めて指導監督を徹底したい」とコメントした。 【関連記事】 ・ 子供583人分の健診データ紛失 京都の小学教諭 ・ 飲み会で口論の後輩職員に「めった切りに…」と嫌がらせメール 長崎・佐世保 ・ 普天間移設調査で防衛省に懲戒処分要求 会計検査院 ・ 体罰で中学教諭戒告 生徒の胸ぐらつかむ ・ ラジオを聞きながら勤務 国税調査官を戒告処分に ・ ロボカップジャパンオープン 5月に大阪で開催(産経新聞) ・ 痴漢 愛知県職員に無罪判決「故意とは認められぬ」(毎日新聞) ・ 日韓外相が会談へ=北朝鮮核問題など協議(時事通信) ・ 鳩山首相、小沢幹事長の続投「菅副総理と一致」(産経新聞) ・ 小沢幹事長 「個人で積み立てた」党大会で説明(毎日新聞) PR |
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