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インフルエンザ定点医療機関当たりの全国の患者報告数が、1月4日-1月10日の週は9.18と6週連続減少し、昨年9月28日-10月4日の週以来、約3か月ぶりに注意報レベル(定点医療機関当たり報告数10.0以上)を下回ったことが15日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。
【都道府県別の表が入った記事詳細】 定点以外も含む全国の医療機関を受診した患者数の推計は、前週に比べて4万人減の約59万人で、検出されるインフルエンザウイルスのほとんどが新型になった7月6-12日の週以降の累積では約1875万人となった。 定点当たり報告数を都道府県別に見ると、沖縄(45.14)が最も多く、次いで宮崎(17.34)、愛媛(16.80)、静岡(16.42)、高知(16.19)などの順=表=。30道府県で前週から定点報告数が減少。10.0を超えているのは17県にとどまり、30都道府県で注意報レベルを下回った。 警報レベルを超えているのは129保健所(38道府県)で、前週より59保健所減った。注意報レベルのみを超えているのは34保健所増の46保健所(27都府県)。 【関連記事】 ・ 未成年の患者が半数下回る―新型インフルで感染研推計 ・ インフル定点報告、5週連続で減少 ・ 成人の推計患者数が増加―新型インフル ・ インフル定点報告、4週連続で減少―10週ぶり20未満に ・ 15歳未満、より早い経過で死亡―新型インフル ・ 石川議員を逮捕=小沢氏団体の報告書不記載−政治資金規正法違反・東京地検(時事通信) ・ <鳩山首相>「青年の船事業」参加者と面会 「友愛」を強調(毎日新聞) ・ デビュー31年、還暦前の栄冠…直木賞・佐々木さん(読売新聞) ・ <殺人容疑>7カ月の長男受診させず 宗教法人職員夫婦逮捕(毎日新聞) ・ <羽田空港>レーダー障害で一部発着できず(毎日新聞) PR |
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